hippopotamus Interview

minka村山（以下村山）　こちらのサロンは、全国展開している『NOLASAPS（ノラサパス）』の新潟店ということで、SNIPSさんが運営されているんですね。

NOLASPAS町内さん（以下町内）　2Fのヘアサロンとは異なる雰囲気の店内で、温浴マットの上で身体を温めながら、自律神経を安定させながらリラックスさせるボディスパと、マンツーマンレッスンも出来る加圧トレーニングといったサービスを展開しています。

村山　こちらのスパで、シャワー上がりのタオルとしてhippopotamusをお使い頂いていますが、お客様の反応はいかがですか？

町内　「拭き心地が気持ちが良い」という声が非常に多いですし、吸水が良いので「髪を乾かすスピードが早くなる」といった声もいただいており、非常に好評です。ロングパイルの見た目の印象が硬そうに見える人もいらっしゃるようですが、その見た目とのギャップもあって肌触りの良さに驚かれます。

村山　ノラサパスさんでお使い頂いているカラー『オレンジ』『カシス』『ローズ』は、視覚的にもノラサパスのロゴのイメージや、部屋の雰囲気にマッチしていますね。

町内　施術台の顔にあてるフェイスタオルは、部屋の雰囲気に合わせて選びましたが、何よりお客様のお顔にあたるので、タオル痕が顔に付かないようなものが良かったのと、肌触りの良いタオルをと考えた時にもhippopotamusのタオルがベストでした。施術中、お客様はかなりの量の汗をかくので、吸水性がすごくいい点も、評価しています。

村山　オーガニックコットンと竹繊維の配合で、普通の綿100%タオルの約2倍もの吸水性ですからね。お客様も使われているとビックリされることと思います。バスタオルはお客様がシャワー後に使われていらっしゃるとのことですが、普通のタオルとは違うなという声もありますか？

町内　そうですね、お客様からは「このタオル何？」「このタオル良いですね」と、よく言われます。でも、なかなか高価なタオルなので、フェイスタオルから買い始める方も多いです。私もフェイスタオルを使っていますが、少し長さもあるし、ロングパイルでたっぷり拭けるので、フェイスタオルでも十分気持ち良さは感じられますよね。

村山　フェイスタオルは、洗い髪もゆったり巻きやすいサイズでもあり、全身を拭けるくらいの十分な95cmという長さがちょうど良いですよね。洗濯しても乾かしやすいという利点もあります。でも、バスタオルを使うと止められない、、、それくらいバスタオルは贅沢なサイズで気持ち良いんですよね。ところでスパで使用されているタオルは、独自に洗濯されていらっしゃいますね。

町内　そうですね。こちらで洗濯しています。最初の頃は、普通に干していたのですが、洗濯後に乾燥機にかけるともの凄くふっくら感が出ることに気付いてからは、乾燥機で乾かしています。これだと柔軟剤を使わなくても、ふっくら感が出せるんですね。

村山　「柔軟剤を使わずに洗濯して下さい」という指示をこちらから出させていただいたのですが、柔軟剤を使うと吸水性が落ちたり、毛落ちの原因にもなります。乾かし方も、ノラサパスさんで実践されているように乾燥機にかけるとふっくら感が出しやすいんです。乾く寸前のタオルを低温で回転させ、パイルを立たせ柔らかくするための最後の仕上げに乾燥機を使用することをオススメしています。

町内　自宅では普通のタオルも使っていますが、そういうタオルは髪を拭くだけでびっしょりとして使えなくなりますが、同じ位のサイズでもhippopotamusのタオルは髪も全身も拭けてすごく良いです。私の周りでも愛用者がいますが、喜ばれています。なかなかタオルって自分で買わないアイテムでしたけど、プレゼントで贈ると２枚３枚とその後買われる方も多いですよね。いろいろな方に使って頂きたいタオルです。