私とヒポポタマス

オーガニックタオルブランド『hippopotamus』をご愛用いただいている方々にインタビューする特集コーナー。第２回はフリーアナウンサーとして新潟で活躍する海津優子さん。

minka村山(以下村山)　海津さんには2015年のHOTEL HIPPO @ SHSの時に、ヒポポタマスのタオルをお買い上げいただきました。しかも欠品していたので、わざわざminkaにまでお越しいただいて．．．。タオルはお使いいただいていかがでしょうか？

海津優子さん(以下海津)　他のタオルと触り心地、使い心地が全く違いますね。お店で触った時は「あ、柔らかい。フワフワしてる。気持ちいい。」といった、普通のタオルとはちょっと違うなっていう印象でした。それから実際に手を洗って使ったりしていると、また全然違う触り心地で。お店で良いタオルなんだって意識して触るのと、普段の生活で無意識に触るとのとでは、こんなに触った時の感覚って違うんだって。私ってこんな良いタオル持ってたんだって思う時があります（笑）

村山　ちょっと幸せな気分になるような。

海津　タオルで手を拭くのが楽しくなる感じ。タオルで手を拭く時間でリラックス出来るというか。例えば寒いときに手を洗う時って、蛇口をひねって出る水が冷たいなぁって思っても、ヒポポタマスのタオルで拭く楽しみに変わるんですよね。

村山　使い慣れてきてタオルの風合いはいかがですか？

海津　風合いはちょっとだけ変わってきた気がしますが、そんなに大きくはまだ変わっていないかな．．．。他のタオルって、何回か洗ってくるとガサついてきたりとかってあったんですけれど、ヒポポタマスのタオルはそういうのは感じられませんね。今でもフワフワしていて、パイルが寝ることが無くて、触り心地が変わらないところが凄いと思いました。

村山　パイルの毛足が普通のタオルよりも長いので、ふっくらした感じがとても気持ちいいですよね。

海津　洗濯物を畳むときに、何を畳もうかとか意識しないですけど、ヒポポタマスのタオルを畳むとき手に取るとふんわりしていて「おっ！」と思います。それくらい違いますね。

村山　僕も洗濯するときとか、以前は面倒だなぁって思っていたんですけれど、ヒポポタマスのタオルを使い始めてから、洗濯が嫌いじゃなくなって、干しているときに色鮮やかなタオルがバッと並べられると気持ちよくて。キレイに畳まれてもカラフルで気持ちいいし。タオル棚に並べたときも整っていて気持ちいい。

海津　この色鮮やかさなので、干すときも楽しい、畳むときも楽しい。今までだったら忙しかったりすると洗濯するのがちょっと億劫だったのが、そう感じなくなりましたね。

村山　店頭でお客様の話を聞いていると、タオルって頂き物を使うことが多くてあまり自分で買わないという方が多いのですが、海津さんはご自身で購入されますか？

海津　もともと携帯しやすい小さめなタオルは持ち歩く習慣があったので、結構私は購入して使っています。選び方としては、使い心地というよりもデザイン重視で選んでいて。もちろん、肌触りとか使い心地も考えて選ぶのですが、それほど差を感じたことがあまりなかったです。でもヒポポタマスのタオルをカバンに入れるときはちょっと楽しみがあるというか。

村山　今日はヒポポタマスの順番が来た！みたいな？

海津　そうそうそう！今日は仕事大変そうとか、疲れそうとか思ったら、あえてヒポポタマスのタオルを手に取って出掛けます。

村山　僕もそういうところがあって、今日は大事な仕事があるから、験(げん)を担いでゴールドのタオルにしようとか。毎日色を選ぶ楽しさがあるのもヒポポタマスならではです。海津さんのお気に入りカラーは何色ですか？

海津　カシスを一番気に入って使っています。よく見るときっちりと色が染まっていないのが味わいがあります。

村山　このカシスカラーは印象画家モネが描いた「花の庭」という絵画がモチーフとなっているんです。で、パイル糸にオーガニックコットンと竹繊維を使っているので、おっしゃられたようにきっちりと同じ色で染まらないんですね。色ムラを意図的に作ることで、印象画のような見え方にしているんです。 

海津　あとはブリティッシュショートヘアを愛用しています。タオルを持ち歩くようになってからは、ハンカチを使わなくなりました。ハンカチだとすぐ水っぽくなっちゃっうし、洗濯してからアイロン掛けなきゃいけないし。タオルはそういうことがないうえに、直ぐ乾くし、拭き取りも良い。タオルを使い始めるとやめられないですよね。 

村山　ヒポポタマスのタオルは、一般的な値段よりも比較的お高い方ですが、満足度はいかがでしょう？

海津　満足度は高いです。村山さんがおっしゃるように高価なタオルですけれど、高価な分だけあって品質が持続するし、日々使っていると気持ちが良くて幸せ感があります。そこは他のタオルには無い付加価値かなと思います。染色されているタオルだと、洗濯を繰り返していくうちに色がどんどん褪せていくし、生地もどんどんガサガサしてくるのに、それがヒポポタマスのタオルには無いから満足度は高いです。

村山　洗濯を繰り返していくとタオルが育ってくる。お客様からは、吸水性が落ちないという声もたくさんいただきます。

海津　そういうところもストレスフリーなタオルなんでしょうね。今後はこういう肌触りの良い、例えばポーチとかヒポポタマスで作って欲しいです。カバンから肌触りが良くて色も鮮やかなポーチが出て来たら嬉しい。何より、ポーチとハンドクリームは女性にプレゼントして失敗しないと思うんです。女性はカバンに必ず入れるアイテムですから、ヒポポタマスのポーチは良いギフトアイテムになると思います。

hippopotamus × minka の

期間限定ショップが

万代ビルボードプレイス2Fオープン

2016年3月18日(金)〜4月10日(日)開催

お買い上げ特典あり