どんな内祝いでもハズさない!

贈って喜ばれるタオルギフト

数あるギフトの中でも特に失敗をしたくないのが内祝い。

家族構成や好みに合わせて選びたいけど、相手との間柄によってはそれが難しいことも。

 

そこでおすすめなのがヒポポタマスのタオルです。

 

タオルは”無難なギフト”の代名詞と思われがちですが、

ヒポポタマスのタオルは結婚、出産、新築祝い等どんな内祝いでも喜ばれています

 

今回は内祝いでハズさないタオルギフトセットをランキング形式でご紹介します。

 

併せて渡す前に知っておきたい内祝いマナーについても触れています。

はじめに...

内祝いにヒポポタマスのタオルが選ばれているわけ


①豊富なカラーバリエーション

定番カラーだけでも11色展開と一般的なタオルブランドと比べてかなり色が充実しています。

そのため落ち着いた色合いからカラフルなセットまで自由に組み合わせが可能です。

 

そしてどの色を組み合わせても元のタオルが鮮やかに染まっているので、ラッピングを開けた時の華やかさは格別です。

同じ内容のセットでも、色の組み合わせが変わるだけで印象が大きく変わります。

どの組み合わせにしようか悩みに悩んだ色は、相手にもきっと「自分のために選んでくれた」という特別感が伝わるはずです。

オーガニックコットンとバンブーレーヨン。

この染まり方の異なる2種の繊維が使用されていることで、タオルに深みのある光沢をもたらしてくれます。

 

一見ビビッドに感じるカラーも奥行きのある色合いを織りなしています。

②使っていくごとに風合いが増す

タオルはゴワゴワになってきたと思いつつも、自分だと買い換えるタイミングがなく、同じタオルを何年も使い続けているという家庭も多いのではないでしょうか。

 

そこで差が現れるのがヒポポタマスのタオルです。

 

最初に手に触れた時に感じるパイルのやわらかさ、そして洗濯をすればさらにふっくらと風合いが増す。

「気づいたらこのタオルだけ何度使ってもゴワつかない。」という言葉をお客様からよくもらいます。

 

内祝いをもらったその瞬間だけではなく、使えば使うほど嬉しさを実感できるのはこのタオルが選ばれる最大の理由だと思います。

③用途が幅広い


一般的なサイズよりもバスタオルは一回り大きく、フェイスタオルは約15cm長くと大きめのサイズ設定を不思議に思った方もいるのではないでしょうか。

 

タオルは手や体を拭く道具ですが、それ以上に生活に密着した道具としてサイズの概念に捉われない使い方が出来ます。

 

例えばお子さまのいる家庭なら同じバスタオルでもブランケット代わりに。

フェイスタオルなら洗濯物が乾きにくい時期のバスタオル代わりとしてなど、ライフスタイルによって使い方は多種多様です。

内祝いで特に人気のあるミニバスタオルは、赤ちゃんのおくるみやブランケットとしても丁度いい大きさです。

それでは気になるヒポポタマス内祝いギフトランキング BEST5

5位 フェイスタオル×2

¥ 8,250 (税込)

内祝いに限らずギフトで1番人気のあるフェイスタオルセット。

2万円程度のお祝いへのお返しとしてよく選ばれています。

手拭き用として、バスタオル代わりとして、何枚あっても嬉しいサイズです。

4位 フェイスタオル×2 + チーフタオル×2

¥ 11,110 (税込)

洗面台で使えるフェイスタオル2枚とハンカチサイズのチーフタオル2枚の豪華セット。

それぞれペアになっているので2人暮らしの方、あるいはご家族の多い家庭へのお返しに人気があります。

3位 フェイスタオル×1+チーフタオル×1

¥ 5,830 (税込)

お家ではフェイスタオルを、お外ではチーフタオルを、1箱でいろんなシチュエーションに適したマルチセット。

家族構成に関わらず喜んでもらえる組み合わせなので、ギフトで迷った時にはコレです。

2位 チーフタオル×2

¥ 3,190 (税込)

ハンカチサイズのタオルが2枚と使い勝手の良い組み合わせは、友人や同僚へのお返しにおすすめです。

たっぷりと吸水性があるので手洗いの頻度が増えた現在、1日中使ってもまだしっかりと水を吸ってくれます。

1位 ミニバスタオル×2

¥ 15,510 (税込)

親戚や上司へなど、3万円以上のお祝いに対する内祝いとして人気があります。

ミニバスタオルと言っても、一般的なバスタオルサイズなためしっかり全身を包み込んでくれます。

ストライプのデザインが他のタオルサイズにはなく、2枚並べるととても華やかな印象です。

ここからは内祝いのマナーについて触れましょう。

そもそも内祝ってどんな時に渡すもの?


本来内祝とは身内でお祝い事があった時にその報告「喜びの分かち合い」を込めて、品物をもらった・もらっていないに関わらず渡すものでした。

 

しかしその風習も変わってきており、最近では贈り物をいただいた際の ”お返し”として浸透してきています。

地域によっては本来の内祝いの意味として近所や親戚などお世話になった方々に自ら渡すこともあるので、その土地の風習を調べてから贈りましょう。 

お返しは「半返し」で覚えると◎


お返しの相場はいただいた額に対して半額〜3分の1までとしています。

半額で大丈夫?と不安になりそうですよね。

 

しかしお祝いは人生の節目を祝福するために厚意で贈られているものです。

そのためいただいた金額に近い金額でお返しをするとかえって失礼にあたります。

「お返しは半返し」という言葉があるように、祝福の気持ちとして受け取りましょう。

 

高額のお祝いをいただいた場合は、お返しは半額ではなく3分の1で留めても大丈夫です。 

いただいた金額 お返しの目安

内祝いの予算

5千円 半額 2,000円前後
1万円 半額 5,000円前後
3万円 1/3程度 1.5万円前後
5万円 1/3程度 1.5〜2万円
10万円 1/3程度 2〜3万円

連名の場合は個別にお返しがマナー


連名でお祝いをいただいた場合は基本的には個別にお返しを贈りましょう。

その場合総額から一人分を割り出してその半額をお返しとします。

例えば5人から3万円のお祝いをいただいたとすると、一人当たり6千円出し合ったことになるのでその半額の3千円がお返しとなります。

 

お祝いが現金ではなく品物だったら、おおよその金額をネットで調べてそこから同じように計算します。

ただし「職場一同から」など大勢から一人当たりのお祝いの金額が少ない場合は、個包装の菓子折りなど皆んなで分ける形にしてお返しをしても構いません。

いつ渡すのがベスト?


お返しはお祝いを受け取ってから1ヶ月以内に贈りましょう。

 

ただ結婚式後は後片付けや新婚旅行で時間がなかなか取れなかったり、出産後は体調が優れなかったりとすぐに渡せない状況もあります。

 

その場合は取り急ぎお礼状または電話やメールでお礼を伝えてからお返しの準備をしましょう。

直接手渡しではなく配送で品物を受け取った場合も、届いた旨とお礼だけすぐに連絡をすると相手も安心します。

【リスト化してスムーズに内祝いを贈ろう】

結婚や出産、引っ越し後は慣れない環境に慌ただしいことも多く、お祝いを受け取ってからいつの間にか日が経っていくこともあります。

 

受け取ったらすぐにお祝いをいただいた方の「名前」や「金額」をリスト化しておくと段取りがスムーズとなります。

もしお祝いを品物でいただいた場合は、おおよその金額を調べてリストに記入しておきましょう。

使うと便利な内祝いのリストは下記ボタンから無料ダウンロードできます!

ダウンロード
内祝いリスト.xlsx
Microsoft Excel 36.1 KB

相手の好みやライフスタイルに合わせて選ぶ


お返し先が複数あると時間をかけて品物を選択することが大変になりますが、できるだけ相手の好みを踏まえてセレクトしてあげましょう。

 

もし好みがわからなくても相手のライフスタイルを考慮して、子どもがいる方なら親子で使える物夫婦で暮らしている方ならペアのグッズにするなど生活に合わせて考えると選びやすくなります。 

お子さまのいる方には

親子で使える品物がGood!

夫婦で暮らしている方には

ペアグッズが喜ばれそう!


内祝いにタブーはある?


内祝い自体にタブーは少なくなってきていますが、お祝い事なので割れ物や刃物といった「壊れる」「切れる」品物は避けたほうがベターです。

 

また贈り物全般的にあまりふさわしくない品物もあります。

例えば日本茶は昔から弔事用のお返しとして、ハンカチは「別れ」の意味、は「苦」や「死」を連想させるということで、避けられています。

 

最近はハンカチもオシャレなデザインのものが豊富にあるので、白い平織りのタイプでなければ気軽なお返しとして人気があります。

タオル地のハンカチならタブーを気にせず贈りやすいです。
タオル地のハンカチならタブーを気にせず贈りやすいです。

【上司や目上の方に贈る時は注意が必要】

直接肌に触れる衣類やカバンは「生活に困っているのでは?」という意味で、スリッパや靴下は「あなたを踏み台にする」という意味に捉えられてしまうので、要望がない限り避けた方がいいとされています。

内祝いには熨斗をつけるとより丁寧


親戚や友人など親しい間柄へのお返しだとしても熨斗を付けて渡すのが一般的です。

特に友人同士で結婚祝い等を送り合う時は、熨斗が付かないリボン付きのギフトの場合もあります。

 

例え熨斗無しの品物を受け取ったとしても、内祝いにはきちんと熨斗を付けて返しましょう。

お祝いごとの熨斗は大きく分けて2種類

熨斗の中央にある水引に種類がありそれぞれ意味が異なるので、お祝いを送る際は祝福する内容に合わせて選びましょう。

 

【結び切り】

固く結ばれ結び目が簡単に解けない結び切りは「一度限りであってほしいお祝い事」に使われます。

 

主に婚礼や快気祝いがそれに該当し、これらの内祝いにも結び切りで渡します。

【蝶結び】

何度も結びなおせる蝶結びは「何度あっても嬉しいお祝い事」に向けて贈られます。

 

出産や新築・引っ越し、入学・卒業祝いに対する内祝いは蝶結びを選択します。


表書き、差出人はどう書くべき?


水引の上部にお祝いの内容を記載する表書きには基本的には「内祝」と表記します。

 

そして水引の下部に贈り主を記載するのが「差出人」です。

特に出産内祝いと入学・卒業内祝いには注意しましょう。

 

例えお祝いを受け取る人が親だとしても、これらのお祝いは子ども本人に対するものなのでお返しももらった本人の名前を記載します。

 

出産内祝いはこれを機に名前をお披露目となる場合もあるので、ふりがなも一緒に振ってあげると丁寧です。  

 

  表書き 差出人
結婚祝い 内祝、寿 夫婦の名前
出産祝い 内祝、出産内祝 子どもの名前

新築・引っ越し祝い

内祝、新築内祝 贈り主の名前、世帯主の氏名、一家の苗字

入学・卒業祝い

内祝、入学内祝、卒業内祝 入学・卒業した人の名前

出産祝いの内祝いには

子どもの名前のふりがな

添えてあげましょう。

当店では熨斗のラッピングを無料承っております。

内祝いをお探しの方はお気軽にご相談ください。 

当店ではこの他にも多数ギフトセットを取り揃えております。

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