【コラム】タオルケット・ガーゼケットを1年間使ってみて

みなさんこんにちは。ケット愛が重めのミンカスタッフ中山です。

タオルケットとガーゼケットを両方使っている私が1年使って見えてきた2枚のリアルな使用感を、文字数多めでお伝えしていこうと思います。ガチレビューです。

買おうか迷っている方はもちろん、イマイチ良さが分からないという方もこれを読めば少しだけケットシリーズに興味を持ってもらえるかも？

私たち眠家スタッフも、タオルケットは敷布がわりに使えます。とおすすめしているのですが、実は私が敷布がわりにしているのはガーゼケット。

その理由というのも私は夜、布団に入った後足をモゾモゾ動かす癖があって一度タオルケットを敷いて寝てみたら、足の爪がパイルに引っかかってストレスになってしまって、翌朝直ぐにガーゼケットに敷き直しました。

実際タオルケットの方がサイズも大きいし、正直言えばガーゼケットだと若干寸足らずなんですが、自分の寝る部分だけ覆われてればヨシ！と納得させて、毎晩ガーゼケットの上で気持ち良く寝ています。たまにペロンとめくれてるけどご愛嬌ということで。

寝汗をたっぷりかいた日もヒポポタマスのガーゼケットはずっとサラッとしていて、寝汗をかいた感じがなかったのが本当に素晴らしかったです。もう一生手放さないぞ、と誓いました。

冬は羽毛布団と体の間にタオルケットを入れて、下にガーゼケットを敷いて寝ているんですがこのサンドイッチ状態、本当に気持ちいいです。めちゃくちゃ快適に眠れる。

特別ここが良い！と主張するのとはまた違って、とにかく寝ていてストレスに感じるところが一つもないんです。

実際のところ幸せってこういうことじゃないですか。と言いたいです。毎日ヒポのケットで寝られて幸せ〜！って思うんじゃなくてふとしたときにあ〜、あってよかったな。としみじみ思うような。

ヒポポタマスのケットの特徴を一つあげるのであれば、バンブーレーヨンとオーガニックコットンの生地が寝ている間も体温や湿度を適切に保ってくれるという点。

寝苦しい夜も布団の中の温度、湿度をコントロールしてくれるので、夜中に暑かったり寒くて起きるということが無くなりました。

この2枚を奪われたら私の安眠はないです。居てくれてありがとう、タオルケット、ガーゼケットと感謝したいです。

タオルケットはソファでの昼寝タイムにも活躍します。休日の昼下がり映画を見ながらだらだら。ちょっと眠くなって来たらタオルケットをベッドからずるずる引っ張り出して、全身を包み込んで昼寝をします。

他のタオルケットやブランケットには無いしなやかさと柔らかさ、そして縦2mのたっぷりサイズ。毛足が長いので保温性もあり、すぐに寝入っちゃいます。

これこそ至高の休日。手に入れた人から味わえますので、ぜひ。

これは僅差でタオルケット！

元々私がタオルケット好きだということもあるんですが、ヒポポタマスのタオルケットを知ってしまうと、本当に他にはいけない、戻れない、使えないです。タオルなのにこんなに柔らかいの？って思うはず。しかも洗うほどふっくらしていくのでさらに驚き。人はある程度の重さ、負荷があった方が熟睡できるということでタオルケットのこの絶妙な重さもありがたいです。

今までガーゼケットというものを使ったことがなくて、ヒポポタマスで初めてのガーゼケットデビューだったので、これからガーゼケット沼にズブズブはまっていく可能性もあります。

結局のところダブル使い、サンドイッチ使いが一番。価格面でケットシリーズをなんとなく諦めている方、自分は良いかな、と思っている方が大半だと思うのですが、もう一人一人に力説したいくらい、それくらい価値のあるモノです。

買って絶対に後悔させません！ので、ぜひこの幸せを一緒に味わって欲しいです。

もちろん決してお安い買い物ではないので、まずは実際に体験してみて、どんなものなのか触れてみるのが一番。私たちスタッフもそう思っています。鳥屋野店では実際にベッドに横になり寝具類をお試ししてもらっています。

睡眠時に抱えている小さなお悩みやタオルケット、ガーゼケットの良さなど。眠家の無類のケット好きスタッフ達が丁寧にご相談に乗りますので、まずは一度店頭にいらっしゃって下さい。

皆様のご来店お待ちしております。

（スタッフ 中山）