みなさんこんにちは、スタッフ中山です。
今回は私が毎日愛用している、ヒポポタマスのタオルケットについて、日々の使用感や、お洗濯方法などを交えながら、つらつらと書いていきたいと思います。(ケット愛が重めなので、結構長いです。)
ヒポポタマスのタオルケットは眠家でも大人気のアイテム。タオルケット自体、夏のイメージということもあってか、実際は初夏から晩夏にかけてが購買のピーク。
あえて今回、記事にしようと思ったのは私自身、毎日使う中で、この微妙な季節の変わり目に使うタオルケットも”断然アリだな”と強く思ったからです。
ヒポポタマスのタオルケット、(実は前々から気になっていた。)という方も多いかと思います。なので、「タオルケットって夏のイメージだけど、寒くなってからも使えるの?」「実際かけると何がどう変わるの?」「お洗濯で本当に柔らかくなる?」など、商品説明にはなかなか載っていない、リアルな部分まで細かくお伝えできたらと思います。
寝具だけど、溺愛してます。
私が選んだカラーはグリズリー。
ケットシリーズの中でも特に人気のカラーで、初回完売後もお問い合わせが止まなかったカラーです。
グリズリーというのは、ハイイログマのことを指すんですが、クマのようなアースカラー寄りの優しいブラウンに仕上がっています。薄すぎず、濃すぎない、絶妙なカラーで可愛いんですよね。
部屋にいい感じに馴染んでくれるのが、グリズリーの魅力。私も毎日ベッドを見るたび(やっぱり良い色だな〜)と癒されていますし、その人気を身をもって実感してます。
部屋をナチュラルな色味で揃えていて、秋冬に使う布団が淡いブルーだったので、買うなら他のカラーをと思い、グリズリーに決めました。落ち着いて眠れそう。と思ったのも理由の一つです。
グリズリーと最後まで迷ったカラーが、ネイビー。
グリズリーに並ぶ人気カラーで、どんなお部屋にも、寝室にも、布団にも馴染みます。青色には鎮静効果もあるので、よく眠れると寝具に選ばれる事も多いカラーです。
私もヒポポタマスの艶のあるネイビーが大好きなので捨て難かったんですが、ネイビーは既にフェイスタオルで使っていたので、寝具は持っていないグリズリーを一枚目に選びました。
なので、二枚目を買う時はネイビーを選びます(笑)
タオルケット=夏のイメージ?
夏に購買のピークを迎えると冒頭でお伝えしましたが、やっぱりタオルケット=夏のもの、と思われている方がとても多いです。
もちろん夏=タオルケットというのは合っていますし、夏に使うタオルケットは最高です。でも、タオルケットって意外と秋冬も引き続き使えるんです。
もちろん、この寒い時期にタオルケットを一枚で使うことはあまりありません。メインの寝具ではなくなりますが、羽毛布団の内掛けとして、補助的な役割でしっかり活躍してくれます。
私はタオルケットを羽毛布団と体の間に入れて、内掛けとして使っているのですが、この使い方が安眠に繋がっていると自信を持って言いたいです。
タオルケットの絶妙な重さと、体に沿うとろみがとても気持ち良くて、本当にぐっすり眠れるんです。
タオルケットで増す、羽毛布団との一体感
羽毛布団って、体を軽くふんわり包み込んでくれる感じはあるんですけど、一枚だけだと重さが足りず、どうしても隙間が空いてしまうんですよね。で、布団の中で体が遊んでしまう感覚になると、心許ない、何か寂しいような感じがして安眠できないんです。
そこに、一枚タオルケットを挟むことで、体と羽毛布団のつなぎのような、一体感。と言った方がわかりやすいかもしれません。とにかく布団の中で体が安定するんです。保温性も増しますし、寝汗で蒸れた湿気だけを吸って放湿してくれるので、良いことづくし。
今まで直接布団をかけて眠っていたことも、布団一枚だけで十分だと思っていた自分も信じられないくらい、このスタイルが心地よく、もうタオルケットなしでは眠れない体になってしまいました。
これ、面白いのが、他のスタッフも全く同じことを言っていて、みんなヒポポタマスのタオルケットの虜になってしまったと言ってもいいくらい、愛用しています。
洗濯で本当に柔らかくなる?
結論:なりました。
今年の春先から使い続けてお洗濯をしていますが、パイルが柔らかくなっていると実感しています。最初はやっぱり少しだけ、新品のパイルっぽい、ふわふわとはまた違うさらっとした感触でした。今はふわふわとして、全体的に柔らかくしなやかになった印象です。
本当にお気に入りなので、洗濯機にはタオルケットだけを入れて丁寧に洗います。洗濯機のサイズがあまり大きくないのもあるんですが、VIP対応です(笑)やっぱり大切にしたいので。
洗濯するときに気をつけているのが、水量。設定された水量をあえて無視して、最大水量に再設定してから、お水たっぷりで洗っています。あと、吸水性が落ちたり、毛落ちの原因になるので柔軟剤は入れていません。
乾かす時も、日光に長時間当ててしまうとパイルがふんわりと育たないので、お部屋の中でじっくり陰干ししています。
この時期だと、まだ寝汗を掻くこともありあますし、羽毛布団に寝汗がうつるのが嫌だな、と思う方もいらっしゃると思います。ヒポポタマスのタオルケットなら、汗を掻いたら洗えばいいですし、洗うほどふわふわになるので一石二鳥。
秋冬もタオルケットを使うことは、実はメリットしかないんです。
いかがでしたでしょうか。
この記事を読んで、眠家スタッフのタオルケット愛を少しでも感じてくれた方、ヒポポタマスのタオルケットに少しでも興味を持ってくださった方、購入を迷ってたけど欲しい気持ちが高まったという方がいらっしゃったら嬉しいです。
来年の夏とは言わず、ぜひこの秋冬の購入をお勧めします!
夏は人気カラーの在庫が薄くなりがちなので、実は今の時期が一番カラーを選びたい放題なんです。ここだけの秘密です。(笑)
(スタッフ 中山)
【Hippopotamus(ヒポポタマス)】
タオルケット(シングルサイズ)
¥26,400(税込)
【カラーバリエーション(2022年10月現在)】
・ホワイト
・カシス
・ネイビー
・ラブラドール
・グリズリー
【スペック】
サイズ W140 × H200 (cm)
素 材 認定有機栽培綿63%、再生竹繊維37%
生産国 日本
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