旅の後半は、オーストリアのザルツブルクから移動してオバートラムへ。
オバートラムはminkaで取り扱い中のベッドシステム「relax」の本社があります。
この旅の本題でもある、relax本社の工場見学とハーバード社長インタビューの動画撮影を1日かけて敢行。
インタビューの様子はまだ編集されていないのですが、工場とそこで働く職人さんたちの様子を先にムービーにまとめてもらいました。
豊かな自然に囲まれて作られる天然素材ならではな製品。
職人による手仕事だからこその確かな品質。
そしてユーザーだけでなく働く人と土地に対する愛。
オーストリアの製品はドイツで広く親しまれています。
ドイツといえば、車のベンツ、スポーツブランドのアディダス、サンダルブランドのビルケンシュトック、機械式時計のIWC、スーツケースのリモワなど質実剛健なものづくりで日本国内でも手にされている方も多いかと思います。
そのドイツのものづくり精神に影響を受けながら、オーストリアならではな自然素材を使用した製品がこのrelaxのベッドシステムの特徴と私たちは考えています。
オーバースペックとも思えるほどの十分な機能が、使う人に安心感を与え、より高い満足を与えると思いますし、minkaのセレクトはそういった「高級ではない日常の贅沢」に満足できるものと思っております。
ぜひ、relaxのベッドシステムを店頭でおためしください。
あなたの睡眠に対する価値観は大きく変わるかもしれません。
翌日はオーバートラムを観光。
オーバートラムはこの旅一番の寒い地域でした。
雪山の上から見下ろす町の景色がまた美しいのですが、とにかく寒い!
帽子と手袋がないと痛いほどの冷たい風。
カメラも冷え切ってシャッター押すのも辛い。。。
この旅のホテルはどこも居心地がよくて、このオバートラムのホテルも可愛らしいホテル。
壁が真っ赤に塗られていたのにはちょっと最初驚いたのですが、床も壁も木で作られていてまるでログハウスのような温もりを感じる客室。
工場見学の後は、ハーバード社長のお宅にお邪魔して、ディナーをご馳走に。
あんなに寒い外なのにお宅の中はとても暖か。
地震が多い日本とは全く住宅の構造も違うのでしょうか?エアコンも無いし、暖房器具は床暖のみだそう。
社長のお宅も床から壁、天井まで木の無垢材でした。
とても暖かみがあって居心地がいいお宅。
オーストリアの郷土料理を作っていただいたのですが、どれもとても美味しい。
ドイツに行った時もそうでしたが、食事の時はお酒は控えめで、食べ終わってからがジャンジャン飲む飲む飲む。
酒のつまみに料理ではなくて、お酒はお酒で楽しむという感じなんですね。
ちなみに、皆さんオーストリアのトラディショナルな洋装で迎えてくださいました。
男性陣はチェックシャツがトラディショナルウェアなんですね、みんなチェック柄。
女性陣はトラッハトという民族衣装。
日本でいう着物といった感じ。
楽しい宴はあっという間に過ぎて、いよいよ次は最後の街、ドイツ ミュンヘンへ。。。
続く。。。
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群馬の伊香保温泉に寝心地にこだわった旅館がある。そう聞いて宿泊してみてとても感動してから、眠家での取り扱いが始まり、新潟県内にもこのベッドで宿泊できる施設が増えました。今までのベッドは「自分に合うものを探す」という選び方だったのですが、このベッドシステムは「自分に合わせて調整する」という、全く異なる概念。もちろん寝心地がいいというベッド選びの最低基準はバッチリ満たしてくれるのですが、特筆すべき点は衛生管理がしやすいということ。たたんで掃除もできるし、何よりカビさせない工夫が随所に施されているのが嬉しい。
このベッドで眠ると本当に寝返りがうちやすい。横向き寝で寝たときには肩の部分や骨盤の部分の、いわゆる体の出っ張り箇所がしっかり沈むから、常にまっすぐな寝姿勢が作られているという実感があります。そしてしっかりと支えられている感じ。コイルスプリングのような跳ねる感じがなく、低反発素材のような沈み込む感じもなく、そう「ちょうどいい感じ」が一晩中続いてくれます。残念なのは、この寝心地に感動したと同時に睡眠に入ってしまって、記憶がないこと。すぐに夢の中に入ってしまうんですよね。
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