
ドイツ日記2回目は食事のレポートを。
この旅は食事も美味しかったです。
こちらの写真は、フランクフルトの街の中にある「VINUM」というお店。
賑やかな通りの路地を入って、地下に潜り込むような穴場的なお店なのですが、聞けば日本人の来店が多いとのこと。
確かに、私たちが食事している隣も日本人。
写真では閑散としているように見えますが、この後どんどんと人が入ってきて、あっという間に埋まっていきました。
もともとはワイン倉庫だったそうで、ワイン樽が並んでいるようなディスプレイも雰囲気がありました。

ローストした鴨もも肉のオレンジソース。
一緒に添えられているのは赤キャベツの煮込みと茹でたポテトボール。
このお店は、日本人の来店も多いからか日本語表記ありで選びやすかったです。

このパスタも美味しかった。
チーズがふんだんに入ったドイツ風パスタ「シュペッツレ」。

こちらは場所が変わって、フランクフルトの地元のバル。
アップルワインがずらっとカウンターに並んでいて、どんどんお客さんのテーブルに運ばれていきます。

名物はこの低温調理された豚肉。
写真だとわかりにくいですが、分厚い肉の塊がホクホクとした食感でとっても美味しい。
これを食べにもう一度このお店に来たかった。

安定のドイツビール。
この旅で気づいたのが、どのお店に行ってもご年配目の方の団体が多いこと。
昼のランチに行っても、夜の21時くらいに行ってもとてもたくさんのご年配目の方がいる。
こうやって美味しいご飯を目的に、集まって楽しそうにおしゃべりしている光景が、日本とまた違うなぁと感じられる場面でした。

そういえば、展示会場やホテルのビュッフェで食べる生野菜はどれも新鮮でしたね。
ちょっとそこは期待をあまりしていなかっただけに、ほっと一安心。

ここも美味しかった「FISCHHALLE」。
人気のシーフードレストランだそうで、お昼すぎに行ったのですがあっという間に80席ほどが満席。
観光で来られているような方が3割くらい?地元の人も多いかったように思います。
ちょうど隣にお座りになられたご年配目のご夫婦の方とお話することができたのですが、もう25年前から来ているよとのこと。
しかもメニューにないスペシャルメニュー!
我々は、ノーマルなこちらを。

ここに来たらこのムール貝を食べないとダメ。
と言うくらいどのテーブルにもこちらが。
鍋いっぱいのムール貝が野菜と一緒に茹でられていて、これがとっても旨味が出ていて美味しい。
もういくらでも食べられちゃいます。
他にも、日本の居酒屋や蕎麦屋、ベトナムのフォーなんかも食べたりしましたが、どこも美味しかったです。
やはりその土地の美味しいものに詳しい人と行くと、旅はひときわ楽しくなりますね。
食事が美味しいとそれだけで旅の満足が高まります。
まだまだ旅は続きます。
次回は、観光写真を紹介しようと思いますのでお楽しみに。
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